寺院墓地Q&A


寺院墓地はお付き合いが大変と聞きますが?

お墓はもう一つのわが家!です。だから、先ず安心が第一。そして温かく品格あふれるアメニティが求められます。
寺院墓地にはこの安心と気取らない品格あふれるアメニティが備わっています。寺院は日本の伝統と文化の象徴に裏打ちされ、何百年にもわたって地域に根ざしてきた寺院の存在は、私たちの心の拠り所でもあります。やっぱり、そんな“心のふるさと”がいちばん納得できるはずです。
景観の良い丘陵などに造成される郊外型霊園は、自由で便利のように思われがちですが、“お墓はもう一つのわが家”という視点でみてみますと、アクセスの問題や所要経費、墓参の回数やお参りの仕方という長い日常生活のレベルでは必ずしも便利というものではありません。
好天に恵まれた見学会などで体感する眺望の良さなどというピクニック的気分から冷静になって、日常の生活レベルでの墓地選びをなされれば、後悔されることもありません。「墓参」を大切にされる多くの方々が郊外型霊園から地元の寺院を菩提寺とした寺院墓地に回帰されています。そのために墓地全体の数は増えても、“寺院墓地に関しては墓地不足”となっています。


お墓に求められる「よ い 条 件」とは、何ですか?

墓地は、家族の心のふるさとです。親や兄弟たち、そして子どもたちが、必ず戻ってくる心の拠り所です。
だから、墓地に求められる最も重要な条件は「確かな安心」です。寺院には千年、幾百年の伝統と歴史があり、そこに祈りを中心とした文化が形成されています。だから、社会の熾烈な経済変動から守られた確かな安心を供するための公益性の高い法人(宗教法人)として遇されています。
@確かな安心 
A近い距離でアクセスのよい墓地 
B伝統と文化に裏打ちされた宗教施設 
C敬虔な雰囲気をもつ祈りの空間 
D墓地や先祖の方々を常に供養している宗教家(住職)がおられること
などがお墓に求められる「よい条件」です。


お墓選びのポイント何ですか?

@交通条件:自宅の近くなら将来も安心。お参りがライフサイクルなっても負担になりませんか?
A自然環境:日当たり、風通し、水はけはどうですか。そして何よりも祈りにふさわしい空間ですか?
B施設の有無:駐車場を始め、水屋、トイレは完備していますか
C管理システムと管理者:ビジネスライクに管理者が変わったりしませんか。本当に将来まで安心して頼めますか?
Dその他:宗派や人間関係、広さや予算などの面倒な条件を優先すると、霊園墓地のほうが便利とお考えになりがちですが、冷静にもう一考してみてください。なるべくご自宅の近くの寺院墓地をお探しになりませんか。お墓参りをする10年、20年後に後悔しない墓所をお選び下さい。お墓は最低でも「三世代100年安心」が基本です。